3Dバーチャルミュージアムについては、まず入賞作品を3D 化するところからスタートしました。
誰でもどこでも手軽に見ることができるようにスマートフォンでの映像化を試み、3D鑑賞のための専用の無料アプリをダウンロードしたうえで、スマートフォンのカメラで入賞作品を映すと3D 画像があらわれるという仕組みが出来上がりました。
このようにして、IT 技術の活用で「行橋市(仮想)美術館」が出現しました。世界中から公募した素晴らしい彫刻作品を多くの人びとが気軽に親しんでいただけるように彫刻を3D 画像でお楽しみください。