北原白秋「草を見る心、己自身を見る心」

北原白秋「草を見る心、己自身を見る心」

 福岡に育ち、強い故郷愛から綴られたという白秋の言葉は今なおも全国で歌い継がれ、詩に込められた精神は時代を超え受け継がれている。本作品は、市民が行橋の美・日本の美を発見するとき、それは市民の心をも満たし自身を誇らしく思う時でもあるようにという願いを込めた。

ゆくはしビエンナーレ2017【入賞作品】
北原白秋「草を見る心、己自身を見る心」
無料ダウンロード・印刷(A4タテ/ PDF)